安中散(あんちゅうさん)
安中散(あんちゅうさん)
<<漢方>>
肉桂(にっけい=シナモン)、小茴香(しょうういきょう)、甘草(かんぞう)、ショウガなど、7種類の生薬からなる漢方薬。
漢方胃腸薬の名で販売されている製剤は、この安中散を用いたものが多い。
胃を温めて機能を正常化させる働きがあるため、冷えからくる胃の痛みに効果がある。
関連記事
-
-
アガリクス
ブラジル原産のキノコ。学名の「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」(Agaricus b
記事を読む
-
-
蟻(あり)
中国では古くから食用にされていたとされる。
自分の体に比べてはるかに重いものを運ぶこ
記事を読む
-
-
α-リポ酸
別名、チオクト酸。野菜や肉にも多く含まれる成分で、糖分からエネルギーを作り出す過程
記事を読む
-
-
亜麻仁(アマニ)油
中央アジア原産の一年草、亜麻(学名Linum usitatissimum)の種
記事を読む
-
-
青汁
緑色の野菜ジュース。
キャベツの野生種で地中海沿岸が原産とされるアブラナ科の野菜・ケールや
記事を読む
-
-
アセスルファムカリウム
砂糖の200倍の甘味を持つ人工甘味料。
酢酸由来のジケテンを原料として製
記事を読む
-
-
アイブライト
学名Euphrasia offcinalis。和名ヤクヨウコゴメグサ。ヨーロッパ原生
記事を読む
-
-
アラビノガラクタン
アラビノースとガラクタトースという、二つの糖類が結合した食物繊維。
免疫
記事を読む
-
-
アリシン
ユリ科の多年草、ニンニクの有効成分の一つであるアリインが、切る、擦るという過程で変化して
記事を読む
-
-
アロイン
アロエの葉皮に含まれる有効成分の一つ。強い苦みがある。
腸内細菌の作用で、大腸を刺
記事を読む