*

アガリクス

アガリクス

ブラジル原産のキノコ。学名の「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」(Agaricus blazei Murill)を略してこう呼ぶ。和名はヒメマツタケ。
β-グルカンという多糖類を含み、NK活性を上げ、免疫力を上げる作用を持つため、抗がん効果が期待される。
また、糖尿病にも効果があるといわれる。錠剤や顆粒のほか、干した乾燥品もある。



関連記事

アスパルテーム

アスパルテーム 化学合成された甘味料。アスパラギン酸とフェニルアラニンからなる。 カロリーは砂糖

記事を読む

アニス

アニス 学名Pimpinella anisum。西アジアから地中海地方原産のセリ科植物。 種子を

記事を読む

α-リポ酸食品

α-リポ酸食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を

記事を読む

アスパラガス

アスパラガス 学名Asparagus officinalis。ヨーロッパ原産のユリ科植物。 食用

記事を読む

アントシアニン

アントシアニン 紫色の色素成分で、ポリフェノールの一種。アントシアニジンに糖がついた形。 抗

記事を読む

アラビノガラクタン

アラビノガラクタン アラビノースとガラクタトースという、二つの糖類が結合した食物繊維。 免疫

記事を読む

アシタバ

アシタバ 明日葉、学名Angelica keiskei。セリ科の多年草で別名はハチジョウソウ(八丈

記事を読む

アスタキサンチン

アスタキサンチン サケの切り身やイクラに含まれる赤色の色素。β-カロテンなどと同じカロテノイドの一

記事を読む

アリシン

アリシン ユリ科の多年草、ニンニクの有効成分の一つであるアリインが、切る、擦るという過程で変化して

記事を読む

アンチエイジング

アンチエイジング 老化を防ぎ、若返りを促す「抗老化」のこと。 シミ、シワを消すという皮膚の若

記事を読む



PAGE TOP ↑