アルギン酸
アルギン酸
ワカメやコンブなどの褐藻類に多く含まれる水溶性の食物繊維。
ナトリウム塩であるアルギン酸ナトリウムとして存在する。
アルギン酸ナトリウムを分解した低分子化アルギン酸ナトリウムは、おなかの調子を整える作用のほか、コレステロールを下げる作用も確認されており、アルギン酸を含む飲料でトクホ(特定保健用食品)の表示が認可されている。摂取目安量は1日4g。
関連記事
-
-
アロエ
多肉の薬用植物として知られ、種類も多い。日本ではキダチアロエとアロエベラがよく栽培されてい
記事を読む
-
-
アーティチョーク
学名Cynara scolymus。和名はチョウセンアザミ。地中海原産のキク科の
記事を読む
-
-
蟻(あり)
中国では古くから食用にされていたとされる。
自分の体に比べてはるかに重いものを運ぶこ
記事を読む
-
-
青汁
緑色の野菜ジュース。
キャベツの野生種で地中海沿岸が原産とされるアブラナ科の野菜・ケールや
記事を読む
-
-
アクテオシド
漢方生薬やオリーブの果実に含まれるポリフェノールの一種。抗酸化力が強い。
また、糖
記事を読む
-
-
アプレシエ(APPS)
親油性を与えた新しいタイプの水溶性ビタミンC誘導体。
全成分表示名は
記事を読む
-
-
アロイン
アロエの葉皮に含まれる有効成分の一つ。強い苦みがある。
腸内細菌の作用で、大腸を刺
記事を読む
-
-
α-トコフェロール
ビタミンEの成分の一つ。
「日本人の食事摂取基準(2010年版)」ではビ
記事を読む
-
-
アルブミン
動植物に含まれるたんぱく質の一部。
小麦に含まれる小麦アルブミンは血糖値の上
記事を読む
-
-
アルカロイド
植物組織中にある、窒素を含むアルカリ性の化合物の総称。数千種類あるとされる。
記事を読む