*

カムカム

カムカム

学名Myrciaria dubia。フトモモ科の常緑樹でアマゾン地域に自生する。

直径3~5cmの果実は、100g中に2500~4000mg(アセロラ2倍以上、レモンの25~40倍)ものビタミンCを含み、世界で最もビタミンCの含有量が多い果実とされる。

日本では粉末や粒、ジュースといった商品が販売されている。



関連記事

肝油(かんゆ)

肝油(かんゆ) 深海ザメなどの肝臓抽出した油分。古くからビタミンAの補給源とされてきた。

記事を読む

カゼインホスホペプチド(CPP)

カゼインホスホペプチド(CPP) 牛乳のたんぱく質の一つ。カゼインが分解される過程でできる、ア

記事を読む

ガルシニア

ガルシニア 学名Gatcinia cambogiaなど。南アジア原産のオトギリソウ科の植物ガル

記事を読む

花粉食品

花粉食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康

記事を読む

カリウム(K)

カリウム(K) 体内では主に細胞内に存在し、体液の浸透圧を決定や、神経伝達などに関わるミネラル

記事を読む

カルノシン

カルノシン β-アラニンとL-ヒスチジンからなる、二つのアミノ酸がつながったペプチド。イミダゾ

記事を読む

カフェイン

カフェイン コーヒーや紅茶、緑茶に含まれる成分。 覚醒作用や利尿作用があり、脂肪細胞に直

記事を読む

カプサイシン

カプサイシン トウガラシの辛み成分。 殺菌や体温上昇、興奮、健胃などの作用がある。ダイエ

記事を読む

ガジュツ

ガジュツ 紫ウコンの正式名。学名Curcuma zedoaria。 秋ウコンや春ウコン同

記事を読む

カルシウム食品

カルシウム食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む



PAGE TOP ↑