カルノシン酸
カルノシン酸
カルノジン酸ともいう。
ローズマリーやセージの葉に含まれる成分で、神経細胞の維持に重要な役割を果たす神経成長因子「MGF」の生成を高める作用があると報告されている。
動物試験で、脳梗塞時の酸化ストレスによる脳細胞損傷を抑制することが確認されているほか、カルノシン酸を豊富に含むローズマリーエキスで、マウスの記憶力の向上や体脂肪の減少が報告されている。
関連記事
-
-
カキ肉エキス
カキの成分を凝縮したエキスのこと。
タウリンなど各種アミノ酸や亜鉛などのミ
記事を読む
-
-
ガルシニア
学名Gatcinia cambogiaなど。南アジア原産のオトギリソウ科の植物ガル
記事を読む
-
-
核酸
動植物や微生物すべての細胞に含まれ、生命減少で重要な働きをする物質。生物の遺伝情報を担っ
記事を読む
-
-
カロテノド
緑黄色野菜や果実に含まれる色素成分の総称。
600種類以上あるが、α-カロテ
記事を読む
-
-
カレンデュラ
学名Calendula officinalis。黄色~オレンジ色の花を咲かせる。
記事を読む
-
-
カルニチン
脂肪からエネルギーを取り出すために必要な成分。
L体D体という2種類の構造(
記事を読む
-
-
カルマグ
カルシウムとマグネシウムを一定のバランスで配合したサプリメントの通称。
ミネラ
記事を読む
-
-
ガンマ-リノレン酸含有食品
(財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基
記事を読む
-
-
カロリーオフ
商品100g当たり40ml未満であれば栄養表示に「オフ」「低い」「ダイエット」「
記事を読む
-
-
海洋深層水
水深200~300mより深いところにある海水のこと。
太陽光線が届かないため
記事を読む