*

カシス

カシス

学名Ribes nigrum。ユキノシタ科の低木で、和名はクロフサグリ。ブラックカラントともいう。

イチゴやブルーベリーなどと同じベリー類の仲間で、黒い実をつける。

実には、ポリフェノールの一種「アントシアニン」が豊富で、リキュールやジャムのほか、サプリメントなどに加工される。

サプリメントでは、眼精疲労を軽減する効果や血液の改善効果が確認されている。



関連記事

加水分解コラーゲン

加水分解コラーゲン 1000個以上のアミノ酸が結合したコラーゲンをたんぱく質分解酵素などで加水

記事を読む

カイネチン

カイネチン シワを薄くするなど皮膚のアンチエイジング効果があるとされる成分。 もともとは

記事を読む

カルノシン

カルノシン β-アラニンとL-ヒスチジンからなる、二つのアミノ酸がつながったペプチド。イミダゾ

記事を読む

カルシウム食品

カルシウム食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

甘草(かんぞう)

甘草(かんぞう) 学名Glycyrrhiza glabra。マメ科の多年草。西洋ではリコリスと

記事を読む

カルダモン

カルダモン 学名Elettaria cardamomum。インドやグァテマラなどで広く栽培され

記事を読む

藿香正気散(かっこうしょうきさん)

藿香正気散(かっこうしょうきさん) <<漢方>> 藿香(かっこう)と

記事を読む

ガゼリ菌SP株

ガゼリ菌SP株 学名Lactobacillus gasseri SBT2055。プロバイオティ

記事を読む

カバカバ

カバカバ 学名Piper methysticum。ポリネシアの島々に自生するコショウ科の植物。

記事を読む

肝油(かんゆ)

肝油(かんゆ) 深海ザメなどの肝臓抽出した油分。古くからビタミンAの補給源とされてきた。

記事を読む



PAGE TOP ↑