キヌア
キヌア
学名Chenopodium quinoa。南米のベルーやボリビアの高地に自生するアカザ科の1年草の種子。キノアともいう。
食物繊維を玄米の約2倍、カルシウムは約3倍、マグネシウムは約1.5倍などと栄養価が高い。
炊飯時に米に混ぜて炊くための雑穀として利用される。
動物実験では、コレステロールや血圧を下げる作用が確認されている。
関連記事
-
-
玉屏風散(ぎょくへいふうさん)
玉屏風散(ぎょくへいふうさん) <<漢方>> 黄耆(おうぎ=アストラ
-
-
共役(きょうやく)リノール酸(CLA)
共役(きょうやく)リノール酸(CLA) サフラワー(ベニバナ)やヒマワリの種子から抽出して作ら
-
-
ギムネマシルベスタ食品
ギムネマシルベスタ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を