*

キヌア

キヌア

学名Chenopodium quinoa。南米のベルーやボリビアの高地に自生するアカザ科の1年草の種子。キノアともいう。

食物繊維を玄米の約2倍、カルシウムは約3倍、マグネシウムは約1.5倍などと栄養価が高い

炊飯時に米に混ぜて炊くための雑穀として利用される。

動物実験では、コレステロールや血圧を下げる作用が確認されている。



関連記事

共役(きょうやく)リノール酸(CLA)

共役(きょうやく)リノール酸(CLA) サフラワー(ベニバナ)やヒマワリの種子から抽出して作ら

記事を読む

玉屏風散(ぎょくへいふうさん)

玉屏風散(ぎょくへいふうさん) <<漢方>> 黄耆(おうぎ=アストラ

記事を読む

キトサン

キトサン カニの殻などに含まれる不溶性の食物繊維、キチンを化学処理したもの。 キトサンの

記事を読む

キダチアロエ食品

キダチアロエ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けて

記事を読む

魚油

魚油 魚に含まれる油のこと。ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)という

記事を読む

ギンコライド

ギンコライド 血流を改善する効果がある、イチョウ葉エキスに特有の成分。 血相版の凝集や血

記事を読む

キシロオリゴ糖

キシロオリゴ糖 腸内のビフィズス菌を増やすオリゴ糖の一つ。タケノコなどに微量に含まれる。トウモ

記事を読む

ギムネマシルベスタ食品

ギムネマシルベスタ食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を

記事を読む

キチン

キチン カニやエビの殻、イカの軟骨、昆虫の外皮などに含まれる不溶性の食物繊維。 化学処理

記事を読む

キャッツクロー

キャッツクロー アカネ科にツル植物で、アマゾン地域に自生する。 葉の付け根部分にネコの爪

記事を読む



PAGE TOP ↑