アントシアニジン
アントシアニジン
紫色の色素成分で、ポリフェノールの一種であるアントシアニンの構成要素。アントシアニジンに糖が付くと、アントシアニンになる。
アントシアニジンには、ペラルゴニジン、シアニジン、デルフィニジン、ペチュニジン、マルビジン、ペオニジンなどがあり、これらにグルコース(ブドウ糖)やラクトース(乳糖)、アラビノースなどの糖が付く。
関連記事
-
-
アスパルテーム
化学合成された甘味料。アスパラギン酸とフェニルアラニンからなる。
カロリーは砂糖
記事を読む
-
-
アリイン
ユリ科の多年草、ニンニクの有効成分の一つで、含硫アミノ酸。
切る、擦るという過程で、ビ
記事を読む
-
-
アーティチョーク
学名Cynara scolymus。和名はチョウセンアザミ。地中海原産のキク科の
記事を読む
-
-
赤ブドウ葉
ワイン用赤ブドウの葉のこと。
紫色の色素成分であるアントシアニンや、強い抗酸化力
記事を読む
-
-
アルギニン
成人では非必須だが、幼児では体内の合成速度が十分でないため必須アミノ酸と位置付けられて
記事を読む
-
-
α-ヒドロキシ酸(AHA)
ヒロドキシ酸の一種。フルーツ酸、あるいは略称のAHA(アーハ)で
記事を読む
-
-
アシタバ
明日葉、学名Angelica keiskei。セリ科の多年草で別名はハチジョウソウ(八丈
記事を読む
-
-
アリシン
ユリ科の多年草、ニンニクの有効成分の一つであるアリインが、切る、擦るという過程で変化して
記事を読む
-
-
ALA(アラ)
動植物の生体内に含まれるアミノ酸の一種。食品では日本酒やワイン、酢などに多く含まれ
記事を読む
-
-
アラビノガラクタン
アラビノースとガラクタトースという、二つの糖類が結合した食物繊維。
免疫
記事を読む