*

カプシエイト

カプシエイト

「CH-19甘」という品種のトウガラシから抽出された成分。

カプサイシンと同じカプシノイド類だが、辛さはカプサイシンの1000分の1程度。

「CH-19甘」から抽出されるカプシノイド類にはカプシエイトのほか、ジヒドロカプシエイト、ノルジドロカプシエイトなどがある。

カプシノイドは、交感神経刺激し、エレルギー消費量を増加すると考えられている。

ヒト試験で体重・体脂肪の減少、体温の低下抑制作用などが確認されている。カプシエイトは味の素の登録商標。



関連記事

ガルシニア

ガルシニア 学名Gatcinia cambogiaなど。南アジア原産のオトギリソウ科の植物ガル

記事を読む

カルダモン

カルダモン 学名Elettaria cardamomum。インドやグァテマラなどで広く栽培され

記事を読む

肝油(かんゆ)

肝油(かんゆ) 深海ザメなどの肝臓抽出した油分。古くからビタミンAの補給源とされてきた。

記事を読む

甘草(かんぞう)

甘草(かんぞう) 学名Glycyrrhiza glabra。マメ科の多年草。西洋ではリコリスと

記事を読む

核酸

核酸 動植物や微生物すべての細胞に含まれ、生命減少で重要な働きをする物質。生物の遺伝情報を担っ

記事を読む

カルシウム食品

カルシウム食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基準を設けてい

記事を読む

寒天

寒天 テングサ、オゴノリなど紅藻類を中心とした海藻を原料に作られる日本古来の食品。 よう

記事を読む

ガンマ-リノレン酸含有食品

ガンマ-リノレン酸含有食品 (財)日本健康・栄養食品協会(略称JHNFA)が安全性などの規格基

記事を読む

加水分解コラーゲン

加水分解コラーゲン 1000個以上のアミノ酸が結合したコラーゲンをたんぱく質分解酵素などで加水

記事を読む

カシス

カシス 学名Ribes nigrum。ユキノシタ科の低木で、和名はクロフサグリ。ブラックカラン

記事を読む



PAGE TOP ↑