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「 甘草 」 一覧

香蘇散(こうそさん)

香蘇散(こうそさん) <<漢方>> 香附子(こうぶし)、紫蘇(しそ=シソ)、甘草(かんぞう)、陳皮(ちんぴ)、ショウガから成る漢方薬。 軽い発汗作用と、体のエレル

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グリチルリチン

グリチルリチン 漢方薬の処方に広く用いられている薬草であるマメ科植物の甘草(かんぞう、学名Glycyrrhiza glabra)の根茎部分に多い成分(トリテルペン配糖体)。 抗炎症作用を持

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グラボノイド

グラボノイド リコリス(甘草グラブラ種)の根茎抽出エキスから、トリテルペン配糖体であるグリチルリチンを除去した成分。 グラブリジンというフラボノイドをはじめ、ポリフェノールを高濃度に含む。

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グラブリジン

グラブリジン 甘草グラブラ種(学名Glycyrrhiza glabra)に含まれているフラボノイドの一つ。 油溶性の成分なので、化粧品などには「油溶性甘草」と記載されていることが多い。

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銀翹散(ぎんぎょうさん)

銀翹散(ぎんぎょうさん) <<漢方>> 金銀花(きんぎんか)、連翹(れんぎょう)、薄荷(はっか)、桔梗(ききょう)、甘草(かんぞう)など九つの生薬から成る漢方薬。

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帰脾湯(きひとう)

帰脾湯(きひとう) <<漢方>> 体のエネルギーである「気」と「血」を補う漢方薬で、黄耆(おうぎ=アウトラガルス)や人参(にんじん=高麗ニンジン)、甘草(かんぞう)など

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加味逍遥散(かみしょうようさん)

加味逍遥散(かみしょうようさん) <<漢方>> 体のエネルギーである「気」をめぐらせる作用が強い柴胡(さいこ)、「血」を補う当帰(とうき)のほか、甘草(かんぞう)、ショ

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葛根湯(かっこんとう)

葛根湯(かっこんとう) <<漢方>> カゼ薬として有名な漢方薬。葛の根である葛根(かっこん)のほか、麻黄(まおう=エフェドラ)、大棗(たいそう=ナツメ)、桂枝(けいし)

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藿香正気散(かっこうしょうきさん)

藿香正気散(かっこうしょうきさん) <<漢方>> 藿香(かっこう)という独特の香りを持つ生薬に、紫蘇(しそ=シソ)、茯苓(ぷくりょう)、陳皮(ちんぴ)、甘草(かんぞう)

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湯経湯(うんけいとう)

湯経湯(うんけいとう) <<漢方>> 日本では、不妊によく用いられている漢方薬。呉茱萸(ごしゅゆ)、当帰(とうき)、白芍(びゃくしゃく)、人参(にんじん=高麗ニンジン)

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安中散(あんちゅうさん)

安中散(あんちゅうさん) <<漢方>> 肉桂(にっけい=シナモン)、小茴香(しょうういきょう)、甘草(かんぞう)、ショウガなど、7種類の生薬からなる漢方薬。 漢方胃腸

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